東海FX学園

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 じわじわと買われて100円へとの動きを見せたドル円であったが、金融市場の悪化懸念は現在も根深く市場を支配していることには変わりなさそうな結果を残した。
 週末のドル、米株式市場は底堅い動きからは一変して軟調な推移となった。
 米第4四半期GDP(改定値)が-6.2%と、速報値の-5.4%から大幅に下方修正され、2月シカゴ購買部協会指数は34.2と事前予想(33.0)こそ上回ったが、結局は5ヶ月連続で好悪分岐的の「50」割れを記録し、また雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」は26.2(前回 34.8)へと急減し、労働市場の悪化を露呈した。
 大きなニュースとして報道された米政府によるシティ救済(250億ドルを上限に政府保有優先株を普通株に転換)は株式市場の不安定さを対策で切り抜けるとの動きは評価されず、結果ドルや株式市場の押し上げには繋がる要因とは評価されなかった。
 今回の救済措置によって米政府はシティの筆頭株主となった。
 また米GEが四半期配当の減配(31セントから10セントへ引き下げ)を決定した事も株価を押し下げた。
 小生の相場観は1週間程度曲がる結果となったが、今後は戻りは新値を取りにいきそうな地合いを作った形となっており、ここからのドル売りは難しい場面と見ている。
 世界の政府による景気刺激対策や信用不安解消のための対策が早期に発表されるようになって底値は徐々にきりあがってきている。
 今後の日本企業の決算発表は悪化の予想が多いのは誰もが予想していることであろうが、政府の対策やコメントで相場にはブレーキが掛かりやすくなってきていることはポジションを持つ時の注意事項として一考しなければならない。
 ドルは押し目買いへと転換しつつあると見た。
 
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